keeepがオススメする"考え方"

ネットでよく見る「リバウンドなしで健康的に痩せるには、〇〇〇が重要!」みたいな記事は、そもそも何がズレているのか?


 
 

【先にまとめます】

キャッチーなタイトルで釣って、「それができたら苦労しない」「それができないから悩んでる」という話を記事化してることが多いです。

 
 
TVやネットや雑誌では、毎日健康系のコンテンツであふれています。
中には素晴らしい情報や考え方もあると思いますが、やはり玉石混淆。
質の低い情報のほうが圧倒的に多いと感じます。
そういうコンテンツに流されないようにするには知識武装するしかないんですが、それはめんどうですよね???
なので、良いコンテンツと悪いコンテンツの、ザックリの見分け方を解説してみようと思います。
 
 

たとえば…「炭水化物を避けて、肉や野菜をたくさん食べましょう」

現代人の食事は糖質や脂質の比重が大きく、栄養バランスの悪い人が多いです。
なので、炭水化物を避ければ必然的に摂取kcalが減少するうえに、生鮮食品でバランスよく栄養摂取できる(もちろん素材の質が影響はしますが)ので、誰でも健康的に痩せますね。
しかし問題は、

それいつまでつづけられるの??

というところです。
このご時世、痩せる食事法なんて誰でも知ってますよね?
炭水化物(糖質)を避けましょう、悪い油はやめましょう、野菜をたくさん食べましょう、お酒はハイボールならOKなどなど。
そんなの、ググればわかるような理想論でしかないんです。
そうじゃなくて、

一時的には痩せるけど、あとで絶対リバウンドする

ってとこが解決できないんですよ。
特定の食事の仕方(〇〇ダイエット、〇〇食事法など)を解説するような記事は、この傾向が強いと思います。
ダイエット系の記事でありがちな内容ですけどね。
どこかで見たような内容であればそれは間違いなく似たような内容なので、よほどのことがなければサッサと読むのをやめて、好きなYouTubeでも観たほうが有意義な時間が過ごせると思います。
 
 

たとえば…「筋量を増やして、基礎代謝を高めましょう」

人間の体はとてもよくできていて、使わない機能は徐々に失われていきます。
ムダなエネルギーを消費しないためですね。
なので運動していないとどんどん筋量は減っていき、基礎代謝が低くなるのが普通です。
だいたい年間で、全身筋量の1%以上減るみたいです(およそ20歳~)。
しかも加齢とともに減少率は増加するので、加速度的に減少していくという恐ろしい話です。
だから、筋量を増やして、基礎代謝を高めましょう、という内容ですね。

この問題は、

筋量を増やすのは、めちゃくちゃ大変

というところです。
細かい話はしませんが、筋量増やすのってすごい大変なんですよ。
たくさん負荷をかけないといけないし、食事も気を遣わないといけないし、やめたら戻るのでずっとやり続けないとダメなんです。
誰でもホイホイとできるものではありません。
筋量増やしましょーってカンタンに言うけど、それできるならみんなやってますから。

ひどい記事だと、基礎代謝が高まるとどれだけメリットがあるのか?ばかり書いていて、結局

「じゃ、筋量を増やしましょう!」

みたいなことしか書いてないのとかけっこうありますよね。
そういうの書くライターさんて、たぶん筋トレやったことないか、めちゃくちゃ筋トレしてる(筋トレが当たり前の)人かなんですかねえ。。。

くり返しますが、一般的な人が筋量を増やすのは、至難の業です。
軽々しくスクワット何回何セットがオススメ!とか、スクワットはこうやれ!みたいな記事は、そもそも筋トレが習慣化してる人向けです(ライターの狙いはともかく)。
筋トレをあまりやったことがない人が真に受けると、あっという間に挫折してしまうので、無用な失敗体験は蓄積せずにスルーしたほうがいいかと思います。
 
 

たとえば…「生活習慣を改善しましょう」

説明不要ですね。
生活習慣が改善されるとこんなに良いことがたくさんありますよー、という話と、理想論的方法論の話で構成されている記事は得るものが少ないかもしれません。
こういう内容の記事は案外、医療関係者が発信しているケースが多いような気がします。
理想論は大事ですが、生活習慣が改善されるまでの工程をどうクリアしていくか?という現実的な問題に触れていない記事はスルーしてくださいm(_ _)m
 
 

まとめ

当たり前ですが、誰だってラクしたいわけで、目の前にポンと選択肢が出てくれば『ラクな方』を選択するのが普通です。
しかし健康行動の多くは、そのメリットが『ラクじゃない方』にある場合が多いんですよね。
ということは、ラクじゃない方の『やり方』の話をする前に、いかにしてラクじゃない方を『選択するか?』という認知的行為についての理解を深めることのほうが優先ではないか?と個人的には考えています。
ということで超・カンタンにまとめると、

方法論の話をしてる記事はあんま見なくていい

と思います。
健康情報の記事を読むときは、ちょっとだけ頭の片隅に置いておいてもらえればと思います!

 
 
★keeep独自開発のONLINE GYMをチラ見したいならコチラを追加!
 
 
 

keeepの維持トレ、体験してみる??

-keeepがオススメする"考え方"
-,

Copyright© 恵比寿の維持専門パーソナルトレーニングジム keeep , 2021 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。