keeepがオススメする"記録"の仕方

[Q&A]いくらがんばっても全然痩せない!もうどうしたらいいの!?

 

【先にまとめます】

ここで「断食!」とか方法論に向かうとほぼ失敗します。そうではなく、「そもそもの」の3つのポイントを確認すると解決しやすいので解説します。

 
「こんなに運動してるのにぜんぜん痩せない!!」
「ほとんど食べてないのにぜんぜん痩せない!!」
「すごいがんばってるのにぜんぜん痩せない!!」

 
 
みたいなご相談をたくさんいただきます。
この場合、質問者さんが僕から聞きたいことはひとつ。
 
「"何"をすれば痩せますか!?」
 
ほぼ全員がこう聞いてきます。
でそのとき僕がどうするかというと、だいたい3つのポイントを確認します。
ということで解説します。
 
 

【いつといつを比較しているのか?】

相談される方が、

「ぜんぜん痩せない!!」

と悩んでいるということは、いつかといつかを比較して「痩せてない」と判断しているのだろう、と推測します。
なのでそこの確認です。

 
Q."いつ"と"いつ"を比較して、「痩せていない」と判断していますか?

 
ここでわかるのが、比較するときはいつも"昨日"と"今日"だったり、"1週間前"と"今日"といった短期間で比較している人が多い、ということです。
これはマズイですね。
なぜマズイか。
 
①減り続けることはあり得ない(必ず増減の波がある)
②体の変化が定着するのには、最低でも約6ヶ月かかる
③日々のデータではなく、平均値の推移で判断しなければならない
 
体の変化は、増えたり減ったりを繰り返しながら、時間をかけてゆるやかに推移していきます。
だんだん変わっていくんですね。
体重で言うと、
59kg→58kg→60kg→59kg→57kg→56kg→58kg→57kg→56kg→55kg→57kg→55kg→54kg→・・・
みたいなイメージ。
これが、
59kg→58kg→57kg→56kg→55kg→54kg→・・・
とか絶対なりません。
なったとしても短期的な変化のため、維持は難しいでしょう。
そのため、日々のデータを見ていると一喜一憂して気分が疲れるだけなので、ある程度の期間(1週間とか半月とか1ヶ月とか)の平均値を出して、その推移で傾向を見るのが正しい判断です。
これはONLINE GYMのグラフで簡単に表示できるので、記録データが15日分くらいたまったら見てみてください。
※『1年』の期間で『平均』を表示
 
短期的な変化を求め、短期的な比較をしていると、いつまでも苦しいです。
なので、

"昨日"と"今日"

の日々のデータではなく、

"初日"と"今日"

までの期間の、平均値の推移で判断します。
(※初日=最初の測定日)
ここを理解してもらうのが最初のポイントです。
 
 

【何を判断基準にしているのか?】

比較の仕方はわかった。
もしくは、ちゃんと初日と今日を比較していた。
という場合もあります。

「それでも痩せてない!!」

というとき。
今度は、判断基準を確認します。

何を見て「痩せていない」と判断しているのか?

ということですね。
ぶっちゃけ80%くらいの方が体重です。
20%くらいの方が体脂肪率。
たまーにBMI。
これは良くないですね。
コチラご参考ください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
[ダイエット]体重だけ見ているとリバウンドしやすい理由とは?
 
 
最も重要な判断基準は、体脂肪量(kg)です。
体脂肪率をkg換算するだけですが、いちいちほんとに面倒なので、ONLINE GYMに記録するのをオススメいたします。
ONLINE GYMのグラフでは、体脂肪量が自動計算されて黄色の線で表示されるので、体重と体脂肪率を入力するだけでOKです。
 
 

【「取り組み内容」と「効果」の相関関係】

比較の仕方はわかった。
判断基準も理解した。
それでも

「ぜんぜん痩せてない!!」

というとき。
ここでは事実確認をします。
主に

・取り組んでいる内容が正しいか
・取り組んでいる内容が少なくないか
・取り組んでいる内容に期待しすぎていないか
・体脂肪量の減少ペースを知っているか
・フェーズ※を間違えて取り組んでいないか
※フェーズ※
keeepが考えるダイエットの段階のことです。
『習慣行動を作る』、『習慣行動を育てる』、『習慣行動を増やす』の三段階で捉えています。
「段階」と言うより伝わりやすかったので今のところそう呼んでます。
今度改めて解説します。


こんな感じです。
バッサリ言ってしまうと、

「現実を見ましょう」

という話をします。
これ大事なのはよくわかるけど、でも言われる方はイヤですよね。。。
だから優しくわかりやすく説明するように努力してるんですが、このポイントで嫌われることは多いと思います笑

しかし、やはり事実確認をすることで軌道修正ができる確率はめちゃくちゃ高いですね。
イヤだけど、でもちゃんと現実を見つめて、ストレスレベルが上がりすぎない程度に前に進む努力を続ける。
それが一番むずかしいけど、それができたら目標達成しないはずがない、と個人的には考えています。
 
 

【まとめ】

「"何"をすれば痩せますか!?」
 
という聞き方をしたくなる気持ちはとてもよくわかります。
僕も、自分の専門外のこと(病気とか家電とか保険とか)はそう聞きたくなるからです。
しかし残念ながら、ものごとは案外フクザツだったりします。
そういう側面もある、ということですね。

おそらく"何"というのは、『どの種目をやれば痩せるのか?』とか、『何を食べなければいいのか?』とか、1種類の取り組みを指していると思われます。
「どれか1つの取り組みで、自分の悩みが、すぐに大幅に改善する」と、思い込んでいるかもしれないんです。
立場上、これはなるべく早い段階でハッキリ否定しておかないといけないなーと思います。
とにかく、

「いくらがんばっても全然痩せない!もうどうしたらいいの!?」

という気持ちになったら。
まずは現状把握をして、客観的に事実確認をします。
OODAループの観察(Observe)と状況判断(Orient)ですね。
そのあとどうするか?は、そのとき一緒に考えればいいし、そのとき一緒に考えるしかないんですよ。
みんな違うから。

あなたにとって最適な解決策はきっと見つかります。
そのためにも記録を続けることはとても大事なので、ぐだぐだで全然いいですから、できる範囲で記録しておきましょうね!
 
 
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